映画「THE BLACK DAHLIA」から、ブラック・ダリア事件を考える > ブラック・ダリア事件を考える
ブラック・ダリア事件というのは、猟奇事件という一言では片付ける事が出来ないものです。
客観的に考えると、やはり性的な衝動からの事件と言えそうですが、それにしてもその後の処置等を見ると、一時の感情に襲われて犯行を犯した人間の手口とは思えないほど冷徹かつ完璧な事後処理です。
別のページでも述べていますが、もしも野次馬が来るのを見越して、あるいは自分で野次馬が来るよう仕向けたのかもしれませんが、もしもそれすらも自分の思い通りのものであれば、この容疑者は、性的衝動に駆られたというのが嘘ではないかと思わせるほど、様々な点で冷静すぎる行動を取っています。
そんなブラック・ダリア事件を、少し違った角度から見ていきましょう。
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ブラック・ダリア事件は映画にもなっており、その映画で事件を知ったという人も多いでしょう。
映画のブラック・ダリア事件は猟奇事件ではなく、それを追う捜査員の姿に焦点を当てたものです。
ロサンゼルス・エグザミナーは、ブラック・ダリア事件の時系列で欠かす事が出来ない新聞社です。
ブラック・ダリア事件は、その奇抜かつドラスティックな展開から、劇場型犯罪と言われています。
同じく未解決事件の中にゾディアック事件があるのですが、ブラック・ダリア事件と意外な一致点があります。
ブラック・ダリア事件の影響力は、その後に模倣犯が続出したという点からも窺えるのではないでしょうか。