映画「THE BLACK DAHLIA」から、ブラック・ダリア事件を考える > ブラック・ダリア事件とは > ブラック・ダリアの所持品
ブラック・ダリア事件が話題となった点の一つに、被害者となったエリザベス・ショートの所持品がロサンゼルス・エグザミナーに送られてきたという点が挙げられます。
被害者、しかもかつてないほど無残な姿と成り果ててしまった被害者の所持品です。興味が沸かない訳がありませんよね。気になるその所持品の中身はアドレス帳、名刺、出生証明書、社会保険証、そして様々な軍人と写った写真の数々。
アドレス帳は数ページが破られていたのですが、そうした所持品は全てガソリンに浸され、指紋が消されているという念の入れようです。猟奇的な事件の犯人は恐ろしいほどに冷徹。そんなイメージが持たれるようになったのですが、これを機に事件の報道は収束していく事になります。
これはアメリカ市民が事件に飽きてきたというよりも、この所持品以降、これを上回るネタが出てこなかったという点につきます。大衆心理として、「昨日より今日」を求めてしまうものですが、この所持品が送られてきた事を上回るインパクトを残すような事はもうなかったのです。
しかし、出生証明書や、社会保険証までをも送付してくる…。なぜそのような個人のプライバシーに関わるようなものを持っていたのか、今も尚大きな謎として残されています。
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ブラック・ダリア事件が発生したのは、1947年の1月15日のことでした。
ブラック・ダリア事件は近隣住民の通報により発覚しましたが、その姿は人間のものとは思えないものでした。
ブラック・ダリア事件の特徴に、捜査をかく乱した多くの偽犯人の存在があります。
ブラック・ダリア事件は様々な証拠があるにも関わらず、迷宮入りしてしまう事になります。
ブラック・ダリア事件は様々なものを残したのですが、中でも一番大きなのはその影響力でしょう。